前回のトイレでのエピソードに引き続き、またまたトイレネタですみません。
小学校のトイレ、使ってみたことありますか?
受験校のトイレチェック
ほとんどの学校が洋式になっているかとは思うのですが、たまに低学年は全部洋式で、
高学年は改修工事待ちで、車椅子の児童用の洋式トイレを除いて、和式トイレがまだある、という学校があるようです。
受験番号によっては、そんなトイレの近くの教室で試験ということも考えられますので、
幼稚園でも家庭でも洋式、外出先でも洋式が空くまで待つ、というお子さんは、受験校のトイレチェックをオススメします。
男の子のトイレ
我が家は一人っ子の女の子なので、説明会の時さほど気にしてなかったのですが、
娘の学校の男子トイレには、立ったままできるトイレがありません。そのことを入試説明会の時に
先生がお伝えされた時、少しザワザワとリアクションがあったことを思い出しました。
「男子も女子も同じ洋式トイレのみなので、自宅のトイレで汚さずにできるよう、練習をしておいてください」
という周知がありました。
男の子も受験校のトイレチェックをオススメいたします。
サービス?!
そして、一番印象に残ったトイレにまつわる周知事項はこれでした。
「当校では、トイレで大のほうを済ませた後、お尻を拭くというサービスは行っておりませんので、
自分で済ませられるよう、練習をしておいてください」
入試説明会でこんな周知があるということは、これまでにそんなリクエストをした受験者がいて、
しかも珍しい出来事ではない、ということですよね。
いろんなことがあるもんです。
受験までに
うちの娘ちゃんは洋式に慣れていましたし、自分で拭くこともできていましたので、気にすることはなかった
のですが、ひとつ、やはり大のほうのコントロールが出来るようであれば、しておいたほうが
親子共に安心です。
娘ちゃんは入園した時からなぜか夕食後の毎日決まった時間にと、リズムが一定していましたので、
特に何もすることはなかったのですが、登園前に(受験当日でいうと学校に着いてから)いつもしていたお友達や、
お昼休みにしていたお友達は、数ヶ月前から小児科の先生と相談をして、試験当日、学校にいる時間にしなくて済むように
リズムを整えてもらっている人もいました。
試験当日にトイレに行けなくて我慢してしまうことのないように、お子さんのリズムをチェックしてみてくださいね。
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