筆記試験でしりとりの問題がよく出題されます。
筆記試験でのしりとり
スタートが決まっていて、続くものを線結びしていく問題は、普段の遊びの中でしているしりとりでなんとかなります。普段のしりとり遊びだけでは、試験のスピード感についていけず、タイムオーバーとなるかもしれません。
(その場合でも、とりあえずどれか一つに○をつけてくる、というテクニックは有効ですが)
また、スタートが決まっていて「さかさしりとりで線結びをして、最後にくるものに○をつけてください」だといかがですか?
さかさしりとりも、普段しないので練習が必要ですよね。
テーマはしりとりでも、バリエーションは豊富
しりとりの問題は、バリエーションが多く、線結び・迷路・樹形図など、初めて見る問題では、どうしていいか分かりにくいものもあります。
そして、意外にひっかかるのが、絵を見ても、それが何かわからなくてしりとりが続かなくなる、ということもあります。
できるだけ多くのバリエーションの試験問題を練習して、絵に描かれているものの名前が言えて、
決められたいくつかの絵の中でしりとり・さかさしりとりを完成させることができるよう、練習してみてください。
与えられたものの中でのしりとりに慣れると、「名詞なら何でもOK」の普段のしりとりがとても楽に感じます。
遊びは遊び、課題は課題、ということですかね。
今から思うと「これは大丈夫」と思っていたものほど、ひっかかっていた感じがします。
(トホホです💧)
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