毎日の流れを試験当日に合わせる



受験前に規則正しい生活をする、ということは幼稚園や保育園に通う毎日なので出来ていると思いますが、


試験当日にベストコンディションでいるためには、試験当日の時間の流れに合った生活をしていた方が安心ですよ。



当日の流れ

試験当日、試験開始は9時でも、開場が8時であれば8時に着いて、親子別室になるまでの時間を有効に使いたいものですよね。


受付を済ませて、一日の流れや、教室・控え室の場所を一緒に確認し、ゼッケンをつけて、トイレを済ませ、


軽いハグや手を握るなどして子供の気持ちが落ち着いたのを確認してから、試験会場に入れてあげたいものです。





となると、8時に到着するために、自宅を7時くらいに出発することになり、子供を起こすのは6時くらい、という計算になります。



我が家では

受験をはっきり意識したのが年長組前の3月でしたので、受験まで1年弱しかありませんでしたが、


子供を6時に起こし、7時までに登園準備を済ませた後、1時間ほど勉強してから登園するようにしていました。


もし、通園バスが家の前に9時半くらいにお迎えにくるので、子供が起きるのは8時過ぎ、という生活をしていらっしゃるようでしたら、


試験当日だけ、6時に起きて、いつも起きる時間には試験会場に着いている、というのは子供にとっては、かなりキツイと思います。



それでなくても、プレッシャーのかかる1日の始まりが、


眠気・不機嫌MAXでは、お母様と離れるのもイヤになりますし、


その立ち振る舞い自体がマイナスポイントにでもなってしまうと、これまでの苦労が水の泡になります。


頑張って身につけてきた力を十分に出せないのはもったいないので、試験当日にあった生活リズムにチャレンジしてみてください。



スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿

スポンサーリンク