娘の幼稚園は、毎日お弁当持参で、フォーク・スプーン禁止なのでお箸を使って食べていましたし、自宅でもお箸を使って食べていました。
そこに落とし穴が・・・
私と娘はいつも横並びに座って食べていて、正しい持ち方を教えて食べているうちに
持ち方が微妙に違ってきていたことに気付かなかったのです。トホホ・・・😢。
そこに落とし穴が・・・
端の持ち方がいつの間にか微妙に違ってきた
明らかにおかしな持ち方で食べていたら、注意していたと思うのですが、私と娘はいつも横並びに座って食べていて、正しい持ち方を教えて食べているうちに
持ち方が微妙に違ってきていたことに気付かなかったのです。トホホ・・・😢。
わりと出題されています
小学校受験では、巧緻性と生活習慣を見るために、大豆をお箸で移す課題が出ることがあります。テスト会でもよく出される課題ですね。
お皿に入っている大豆を、割り箸を使って、もうひとつのお皿に移します。
1分間に25~30個を目指したいところです。
1分間に25~30個を目指したいところです。
(基準は1分で20個あたりにあるようですが、自宅で25~30個できていないと、
試験会場では緊張するので20個クリアできないかもしれません。)
(逆に、慣れてくると1秒1個ペースに近くなり、今度は慢心ムードで緊張感が薄れることも・・・。)
我が家での取り組み
与えられた時間を、有効に使うために、スタートの合図の前にしておくことを教えました。1.お箸は四角の角ではなく、辺の部分を合わせる。(お箸を下から見ると、◇◇と合わせると掴めないので、□□とする。)
2.お箸の先を指でそろえておく。(テーブルに「コン!」と立ててそろえると、目立ちますし、お行儀が悪い印象になります。
3.大豆の入ったお皿と、移すお皿を自分の良い位置にセットする。
この3つが出来ていれば、スタート後は大豆を移すことに集中できます。
正しい持ち方をすること、すくわないこと、に注意しながらチャレンジしてみてください。
余談ですが
その後、我が子は、大豆を移す時だけは正しい持ち方だけど、普段の食事は元に戻ってしまう・・・。という時期を過ごした後、なんとか正しい持ち方で定着しました。今となっては「もう、前の持ち方はできーん!」と言っていますが・・・。(苦笑)
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