微妙な空気の保護者会



受験が終わって、やっと入学して、大仕事を終えたかのように大変さを共有した気持ちで


顔を合わせていた保護者たちも、学年が上がってくると段々と微妙な空気になるものですね。




低学年のころ


塾や幼稚園が一緒のご家庭ばかりではありませんし、遠くから通っていらっしゃる


ご家庭もあるということで、上のお子さんがいらっしゃるお母様方が率先してランチ会や


イベントを企画してくださり、たくさんの保護者の方々とお話できる機会を作って


いただけて、ありがたく参加させていただいていました。






子供参加型のイベントもあって、参加人数が親も含めると数十人になり、企画してくださる


方々には本当に頭のさがる思いです。


もちろん、参加するからには出来る限りのお手伝い・協力をしています。


おかげさまで、たくさんの保護者の方々と接することができました。


低学年の後半から


子供間のトラブル、保護者間のトラブルから、同じ場所には居られない組み合わせが


出来てきて、学年全体のランチ会・イベントはグッと減ってしまいました。


入学当初より学校のほうから、呼ばれたり呼ばれなかったり差の出るような


集まり(誕生日会など)の企画はしないように言われていますので、段々と個人的な


集まりへと変化していきました。


これから


個人的に集まって遊んだり、お食事したりしている分には全然大丈夫なのですが、


学校での保護者会となると、やはりほぼ全員が集まるわけで。そうなると共演NGならぬ


同席NGの組み合わせが、同席しなければならず、微妙な空気に。


一緒に話しているだけで誤解を招くこともありますから、難しいですね~。


果たして、セフティゾーンはあるのか・・・。


同じ思いの人と一緒に居るのが無難なのでしょうけれど、こればかりはその日の


成り行き次第でどうなることやら・・・。


ちょっと今後の保護者会が憂鬱な私です。


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