本年もよろしくお願いいたします🙇
(どこまで続けられるか…、ぼちぼちペースで更新していきますので、
どうか長い目でお付き合いいただけると幸いです💛)
新年始めは、教材ではなく、ママのつぶやきでスタートしてみたいと
思います😊
小学校受験の取り組みの頃
受験本番の年長さんになるまでの数年、小学校受験を意識してからの
日々は、机に向かっての勉強以外にも、四季折々の風物詩に触れ、行事
に参加して生活に季節感を取り入れたり、浮く沈むの実体験をしてみたり、
縄とびやボールつき、熊歩き、ジグザグ走など運動面の取り組みをしてみ
たりして、何もしない日は無い感じで過ごされてきたご家庭が多いかと
思います✊
特に志望校が決まってからのリアルな受験取り組みが始まってからは、
受験校の試験当日の時間に合わせた生活リズムになるよう、決まった時間
に学習、運動、作業を取り入れて習慣化することがとても有効ですので、
小学校受験が終わった今の時期は、子供に「お勉強しなさい」と言わなく
ても、食事と身支度が終わったら自分から机に向かうご家庭がほとんど
ではないでしょうか💙
それでも、小学校受験の年までは学校からの宿題があるわけでもない
ですし、受験の取り組みは、親が準備して、親が問題文を読んであげな
いといけないので、親次第の要素が大きいのもこの時期の特徴ですね💦
小学校に入学してから
小学校に入学すると、これまでの親が伴走するような学習とは違って、
自分で課題をこなしていく自走スタイルに変わります💨
ここで、完全に自走させるか、伴走を続けるか、悩みどころです💧
でも、結果論(娘ちゃんの学校で内部進学が出来るか、肩たたきに
あうか審査が進んでいく学年まで進んだ結果)からすると、圧倒的に
伴走を続けたご家庭が成績上位にいます。
どの程度の距離感で伴走するかは家庭によって様々ですが、私の見た
限りでは、小学校受験時代と同じくらい、親も小学校時代を生きなおす
くらいの距離感で学習に取り組んでいらっしゃるご家庭は、外部受験
で超難関校を狙っています💪
今の小学生は公立でも宿題を親が採点して、子供の習熟度を把握する
システムになっているので、親が全く手をつけないわけにはいきませんが、
「塾への送り迎え」「子供の学習時間に横に座って読書」という程度ではなく、
超難関校入試の問題でも子供に聞かれれば理解できるまで説明できる程度、
子供がつまづいた問題には付箋紙やマーカーでチェックをつけて、何が原因
でつまづいたのか、何を見れば解決するのか、類題はどれかを提示できる
程度の伴走ができれば、後は子供の出来によって差はあるにしても、
最低でも内部進学した後も学生時代を不安なく謳歌できる位置にいられます💚
ということで、私もお友達のお母様を見習って超不得意の歴史をまるっと
おさらいしているところです💨(伴走するからには、ちょっと先を走って
いられる自分でいたい一心で勉強していますが、年齢的に暗記力の低下
の壁と戦っております😓)
生活習慣の力ってすごいですね🌸
どなたかがおっしゃっていた「ご飯を食べるように勉強する」って、
学ぶこと・出来るようになることを「楽しい」と思えてないと出てこない
言葉だなぁと思います😊
(年々ボケ気味になっていく私が、娘ちゃんの教材で勉強していることを、
娘ちゃんは知っているので、実は娘ちゃんのほうが達観した位置から私を
見ていて「やれるとこまでやってみな」的な思いでいるのかも💧
それが娘ちゃんのモチベーションアップにつながってくれれば
結果オーライということで😅)
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