ある方が多いかと思います😊
小学校受験でいうと、先月までで一通りの受験が終わり、入学説明会
に行ったり、制定品を買ったりと入学準備をしていらっしゃる頃ですね💼
その中で、補欠の順番を待っていたり、ご縁をいただけなくて今の状況
の辛さに耐えている方もいらっしゃいます✊
我が家の娘ちゃんが高学年に入って、外部受験するか内部進学するか、
公立に進むか、という進路決定に差し掛かり、子供の学習面と一線を画
した保護者のパラレルワールドがあります。
小学校受験をしていた頃のことを思いおこしつつ、受験、進路決定という点で、
同じモヤモヤ世界にいる私の周りで起きている事を書いてみたいと思います。
子供たちの世界
子供たちは、とにかく点数をあげること、生活態度で悪目立ちしないこと、
これに尽きます。子供はいつだって頑張っています💪
小学校受験でも同じですね👆
自分から課題を見つけて、苦手を克服するなんてことが出来る年齢でもない
ので、どんな課題を差し出せばいいのか、なるべく苦手分野を苦手だと
思い込ませずに取り組み続けるにはどうしたらいいのか、親や先生の方で
考えて、前進している実感を感じさせながら日々を過ごしていく感じだと
思います💨
保護者の世界
ややこしい世界ですね。周りとの兼ね合いがあるので、塾を選ぶ、問題集を
選ぶ、志望校を選ぶ、どれをとってもシンプルな人とややこしく考える人と
いて、それが余計にモヤモヤを生みます😔
オープンにする人、全てを隠す人、聞いてまわる人…💨
さらに誤情報を流す人までいるので、本当にややこしくなります💦
子供の進学、この一点だけで決められればいいのですが、誰々と一緒に
なりたくない等の事情も絡んでくるのでややこしくなるのでしょう💧
心の傷を防ぐ
受験した学校全てを合格できれば、傷も出来ずに済みますが、やはり
何が起こるか分からないのが受験ですので、何かしら心の傷を防ぐ対策
をしますよね👆
心の傷を防ぐ対策として、どこの塾に行っているか隠す、受験することを
隠す、志望校を隠す…、といった手段を考える人もいます。
しかしこの場合、合格すると周りにモヤモヤを生んで、居づらい環境に
なることもありますね。(合格しているから強くいられる人限定の対策
かも?!)
それに不合格の場合、隠すことで心の傷を防げているのは保護者の方で、
子供は心の傷を隠さなければいけなくなりますので、かわいそうな気もします😔
子供の気持ちを思えば、やはり塾で勧められるように、受験するからには、
どこかに必ず合格するよう受験校を選定すること、全落ちだけは防ぐ、
これに尽きる気がします👆
黄色信号が灯っている事を親だけが知っている状態の時、内部推薦をいた
だけない、または受験して不合格になるリスクを避けて、インターナショ
ナルスクールを選んだご家庭もあります。
子供も親もどれくらいの結果なら受け止められるかを、リアルに想像して
決めていく。難しいですが、これが心の傷を防ぐコツなのかも💛
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