サラリーマン家庭 vol.2



前回の記事で、サラリーマン家庭で私立小学校に通うお話の中で、学費だけでは見えてこない、


お付き合いについてのお話をしていたところで終わっていましたので、今回はその続きからお話ししようと思います。


どこまで?


同級生の母親としてのお付き合いを、どこまでするかは自由なので、お仕事のある無しに関わらず、


全く参加されない方はされませんし、子供同伴のイベントには参加するけど母親だけのイベントには参加しないと


決めていらっしゃる方もいます。





我が家の娘ちゃんは「全部に参加したい派」なので、子供同伴かどうかは関係なく、ほとんど全てに行くように


しています。やはり親が参加しないご家庭のお子さんは、学校でもお友達と遊ぶことが少なく、


休み時間に一人で本を読んでいるタイプが多いです。親子ともに性格が似ていて、それが合っていれば


それでいいんだと思います。


しかし、子供が「みんなと遊びたい」、「話を共有したい」という性格の場合は、


ある程度の親の付き合いがあったほうがうまくいくのかなと思います。


なにはともあれ


入学してから、親子ともに自分の立ち位置が落ち着くまで、あれこれと考えることもありますが、


通うのは子供、子供が小学校生活を謳歌できるように応援できれば、というスタンスでいれば、


自然と思う立ち位置にいられると思います。


意外と気になりません


みんなで集まった時に、お金の話やご主人の会社の経営状態を自慢話のように話される方は、煙たがられますので、


いつのまにかメンバーからいなくなっていますし、サラリーマン家庭であることを自分から話さない限り、


話題にあがることもありません。もちろん他の方の経済事情で盛り上がることもありません。


普通に「同級生の保護者同士」という立場でお付き合いできますよ。


小学校で私立に入学した時点で、お付き合いが長くなることはみなさん理解していますので、


そんなに心配することはないのかなと感じています。


次回は、経済事情をベースに、我が家が志望校を私立に決めるまでの経緯を書いてみたいと思います。






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