巧緻性 小学校受験全般

つみき

小学校受験で出題頻度が高いもののひとつに「つみき」があります。

つみきとは縁遠かった娘

娘は幼稚園に入る前にもあまりしたがらなかったんですよね～。一人で遊ぶことがあまりありませんでした。幼稚園に入ってからも集団遊びが好きで、外にいることが多かったです。

あんなにＨＡＢＡ社のつみきがたくさんある子育て支援センターに毎日通ったのに･･･。お友達と遊ぶほうが楽しそうでした。

小学校受験でのつみき

小学校受験では、行動観察でもグループでつみきを積みあげたりしますし、待ち時間にもつみきが置いてあります。


筆記試験にも、つみきの数を答える問題や、四方からの観察でつみきの見え方を答える問題が出ます。

受験対策であれば、立方体のつみきだけでも結構役立ちます。


欲しがらなかったこともあって、我が家には５０個入りのいろんな形のつみき以外は、キュボロしかありませんでした。

いろんな形のつみきは種類が多くて積み上がらないので、キュボロを積み上げて、数を数えたり、


高く積むコツをつかんだり、四方から見たりして、プリントで見る形と実際の形を一緒に遊びながら感じ取る、


ということをしばらく続けました。

行動観察の練習で、みんなでつみきを積み上げるのはすごく楽しそうでした。やっぱり集団遊びが好きなんですね。


それも、おうちでキュボロで練習したことが生かされていることが分かると、おうちでの取り組みも楽しくなっていったようです。

小学校に入ってからは、学校にカプラがあるので、雨の日はお友達とお城を作ったりしているそうで、


今年のお誕生日プレゼントはカプラをリクエストされました。

筆記試験の取り組みが煮詰まってきたら、親子でつみきを楽しんでみてください。オススメです。

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