年長さんになって「もうこの1年のうちには、受験が終わっているのね」と思って、
長めのラストスパートを4月からかけてきて、親子ともに疲れが出てくる頃ですよね。
長めのラストスパートを4月からかけてきて、親子ともに疲れが出てくる頃ですよね。
テスト会にも、塾生だけではなく、テスト生が少しずつ増えてきます。
テスト会の結果をいただく度に「はぁー」とため息をついていたのを思い出します。
塾におまかせで学習を進めていたら、きっとその結果で「よく出来たね、頑張ったね。
このままで合格できるよ!」と言ってあげられたんだと思います。
でも、小学校受験の学習の取り組みって、子供だけで問題を読んで解くことがないので、
常に同じ机について、問題文を読んであげて、子供が解いて、解説してあげて・・・、
という毎日です。
毎日の学習に使うプリントのチョイスも、コピーも親がするので、テストとなると
親のほうが意気込みがあったりします。(苦笑)
だから、結果をいただくと「もっと出来るんじゃない?」って思いが、ついつい込み上げてくるんですよね。
「この問題も一緒にしたじゃない!」
「見直しをきちんとしたら、間違いに気付いたんじゃない?」
「この前の問題と並びが違うだけじゃない、初めてじゃないのに」
などなど・・・。
塾の先生からのアドバイス
先生からも 「子供の前でため息はつかないでください」 「テストは苦手なところ、学習不足なところを見つけるツールだと思って、結果を叱らないでください」と、
注意事項をいただいていたにもかかわらず・・・、
やっぱり「もっと出来るんじゃない?」という気持ちがムクムク起き上がってきますね。
私と娘の場合は、そこから悪循環がしばらく続いてしまったので、反省でしかないのですが、
きっとこんな時は気分転換、ブレイクタイムが得策なんだと思います。
まだ夏休み後には、本番直前講座という本当の意味での追い込みが待っています。
その時に息切れしないためにも、ブレイクタイム、してみてください。
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