これも小学校受験ではよく出題される問題のひとつです。
シーソーの問題もいくつかパターンがあります。
1番軽いもの・・・。聞かれるものは、その都度違いますが、見つけ方を知っていれば、
ものの数秒で解ける問題です。
いくつかシーソーがあり、それぞれに「おもり」(動物だったり、果物だったり)が乗っていて、傾いています。
その中から、1番重たいものや2番目に重たいもの、というように指示された「おもり」を答えます。
一つ一つ比べて情報の整理をしていくのもひとつの手ですが、より簡単に情報を整理できる手順を動画にしてみました。
いかがでしたでしょうか?
塾だけでなく、市販の問題もたくさん解きましたが、「おもり」は4種類が最高で、
それより多くの「おもり」が出てくる問題はなかったと思います。(記憶では・・・)
線結びで、訳がわからなくなる、ややこしくなる、という量ではないので、
情報の整理には役立つと思います。
情報の整理には役立つと思います。
線結びするまでは
線結びのテクニックを覚えるまでは「重い」「軽い」という本来の重さに目が向いて
難しく考えてしまい、前に進めない時期がありましたが、
線結びするようになってからは、情報の整理がスムーズになっていきました。
動画に使われたパネルのPDFファイルがダウンロードできます。
無料ですので、よかったら使ってください。
問題プリントは、また後日、ご用意できましたら、載せます。
また、シーソー問題の別パターン、
つりあっているシーソーに乗っている「おもり」をお手本にして、
問題のシーソーの「おもり」の数を答えるパターンも、
後日、ご用意ができましたらご紹介いたします。
「後日」ばかりですね・・・。
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