私立小学校というところ



新年明けましておめでとうございます。
(随分遅くなってしまいましたが・・・)


今年も宜しくお願いいたします。



学校でのトラブル


この数ヶ月、娘ちゃんと私は学校のトラブルに巻き込まれていました。そして、今もなお


決着にはいたっておりません。





トラブル自体は、あるご家庭と学校との意識の行き違いで、娘ちゃんや私には関係のない


ことだったのですが、私の社交辞令がまさかここまで拡大解釈されるとは・・・と考えさせられた


数ヶ月でした。


社交辞令は難しい


参観日や学校の行事で、普段話さないお母様方とお話しする機会があった時、


登下校のルートが同じとか、席がお隣になったとか、係活動で同じ係になったとか、


何気ない共通点をあげて「一緒になりましたね。何かありましたら遠慮なくおっしゃってくださいね。」


といった感じで話すことがあります。


この会話自体、ご挨拶のようなもので、


「うちの子がご迷惑をおかけするようなことがあれば、すぐに連絡くださいね。」


という意味もあれば、


「一緒になった子の親は私です。これからも宜しくお願い致します。」


という自己紹介的な意味もあり、


どう受け取るかは自由ではあるけれど、


「あなたの何でも屋さんになります。」という意味ではない。


という事は、大抵の人の共通の理解だと思っていました。


でも、これが後になって私たち親子がこんなに苦しむことになったのですから、


思慮が足りなかったとしか言えないわけで。


トラブルの行方


その方と学校の間でトラブルになり、お子さんが学校に来なくなっていることは知っていました。


なんと、その方が我が家の娘ちゃんの名前を出して、子供同士仲が良く、お母さん(私のこと)も味方をして


くれている、と学校へ伝えていたことが分かりました。


トラブルに全く関与していない私たちには、何のことだかさっぱり分かりません。


しかし、私の言っていた「何かありましたら~」のくだりを拡大解釈されていたということが、


のちにわかりました。


長くなりそうなので、今日はこのへんで。また後日、続きを書きたいと思います。


このトラブルも含めて、年末年始がとてもゴタゴタしていて、ブログの更新もずっとできていなかった


のですが、その間にも読んでくださる方がいらっしゃったことに、とても感謝しています。


本当にありがとうございます。とても励みになりました。



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