小学校受験の合格発表もそろそろ終わりに近づき、入学説明会の季節になりました。
入学準備
入学に向けて、購入するもの、作成するもの、手続きなどなど・・・、受験が終わったと、
幼稚園では卒園に向けてイベントの目白押しですし、行事の度にお母様方の出事も増えますよね。
今回は私が失敗したお話と、学校指定品の買い方について書いてみようと思います。
手作りの袋類
学校からサイズや色を指定されることもあるかと思います。我が家の娘ちゃんの通う学校
でも、サイズと色、作る袋の種類を指定されました。
文房具を入れておく袋や、聖書・賛美歌を入れる袋など、成長しても大きさの変わらない袋は、
指定されたサイズで大丈夫なのですが、私が失敗したのは、上靴袋と体操服袋でした。
上靴袋は、手作り指定はされていなかったので、幼稚園で使っているサイズより少し大きめなら
大丈夫かなと思って作ったのですが、上靴が幼稚園のタイプとは違って、スニーカーっぽい形だった
上に、急に成長したの??って思うくらいサイズアップのペースが速くて、
あっという間に「上靴を入れにくいーー!」という状態になってしまいました。(トホホです)
体操服入れは、学校指定のサイズで作ったにもかかわらず、娘ちゃんが大きめだったからか、
冬季になって長袖体操服を入れるとパンパンで・・・。(チーン)
上靴入れも、体操服袋も、実際の品物が手元に来て、フルセット入れた状態を想定して作る
事をオススメします。
学校指定の靴や制服
学校指定の靴を注文するのって、その当時も難しいなと思ったのを思い出します。
だって、履くのは3~4ヶ月後からなんですもの。
今のサイズを買うべきか、1サイズ上を買うべきか・・・。
注文する時に、お子さんが試しに履けるのが一番分かりやすいですが、娘ちゃんの学校では
試し履きができず、手元に来てみると上靴と通学靴ではメーカーが違うので同じサイズでも
「0.5cmくらい違うんじゃない?」って感じるくらい違ってたりして・・・。
今では通学靴を1サイズ下、というコツが分かったので大丈夫ですが。
なので、試し履きが出来ない場合は、上級生のお子さんがいらっしゃるお母様方に
聞けるといいですね。
制服に関しては制服やさんのほうが経験豊富なので、サイズはお任せしていても大丈夫
なのですが、問題は買う枚数です。
これは、ご家庭によってさまざまです。我が家では洗濯のサイクルを考えて買いました。
しかし「最低枚数で」と、こだわって買ったご家庭では、洗濯はしているものの着る回数が
多いせいか、学校から呼び出しがあり「ブラウスの汚れが目立つ」とご指摘をいただいたそうで。
曜日の数だけブラウスを買って、全てクリーニングで、というご家庭もある中で、
ブラウスの傷み具合を学校から指摘されるのは、親も子も精神的にツライですよね。
1枚多めに、というのが注文のコツなのかもしれません。
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