の定番ともいえる「異数発見」のプリントをご紹介しようと思います。
「同数発見」の問題は「異数発見」よりもよく見かけますよね💡
なにがポイントって、「思い込み」が一番怖いのです😱
もう、プリントを見ただけで「同数発見だ」と思い込んで、先生の
ご指示を聞き流してしまい、「はじめ」の合図の前に数え始めて、
合図とともに書き込んでしまう😭
これが、おうちでの練習であれば「次からは気を付けてね」で済むけれど、
本番だと、まるまる一枚分の点数が無くなってしまい、悔やんでも悔やみ
きれないミスになります💧
プリント 異数発見
「ひとつだけ数が違うお部屋があります。そのお部屋に〇をつけましょう。」
という問題です。
プリントはこちら、または画面上部のタブ「数」からダウンロードできます。
「無料プリントサイトマップ」タブからもプリントコーナーにたどり着けますよ。
よかったら使ってください。
解き方
1、1番左のお部屋にある物の数をチェックを入れながらかぞえ、その数を書きます。
2、左から2番目のお部屋にある物の数をチェックを入れながらかぞえ、
その数を書きます。
3、左から3番目のお部屋にある物の数をチェックを入れながらかぞえ、
「1」と「2」でかぞえた数が同じ場合。
・「3」でかぞえた数が違う場合は、左から3番目のお部屋に
〇を書きます。
・「3」でかぞえた数と同じ場合は、左から4番目のお部屋に
○を書きます。
「1」と「2」でかぞえた数が違う場合。
・「3」でかぞえた数と違うお部屋に〇を書きます。
別の解き方として…。
塾でもたまに見かけますが、見ただけで個数が数えられたり、違うもの・
同じものが浮かび上がって見えるお子さんがいらっしゃいます。
迷路の問題でも、正解の道が見えるそうです💡(羨ましい)
そんなタイプのお子さんでしたら、お子さんの力を信じてあげてください💙
時間があまるようでしたら、やはり確実に正解にたどり着ける上の解き方
で解いて、見直しをすることをおすすめします👆
知識の必要ない、満点を取る問題ですので、1問も落とさないことが大切
です✊
数をかぞえるテンポ
以前の記事でもご紹介しましたが、「数」の問題は、数をかぞえる
スピードがものを言います👆
家庭学習のみで小学校受験にチャレンジされる場合、おそらく差が
つくとしたら「数」の問題です。
塾ではかぞえるテンポと正確性が体に染みつくほど取り組みますので、
問題を解く速さ・正確さに圧倒的な違いがあります💨
よかったら「プリント 数をかぞえる2」記事も読んでみてください。
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