理解の定着に至るまで時間のかかるものとありますよね。
今回ご紹介する濃度の問題は、娘ちゃんが「??」となった問題のひとつです😓
大人であれば「そういうものなんだ」が利くのですが、どうも子供には
入りが悪くて…😔
カルピスで実験しながら「濃さ」を理解させ、イメージさせながら問題を
解いていたのを思い出します。
プリント 濃度
「左のコップのお水に、上にある角砂糖を入れて混ぜました。
右のコップのお水に角砂糖を入れて同じ濃さにする為には、
角砂糖をいくついれたらいいでしょうか。
その数だけ右のお部屋に○を書きましょう。」
という問題です。
プリントはこちら、または画面上部のタブ「常識・記憶」からダウンロードできます。
「無料プリントサイトマップ」タブからもプリントコーナーにたどり着けますよ。
よかったら使ってください。
解き方
1、左のコップに、1メモリにつき同じ個数になるように角砂糖を入れます。
(なんだかレシピっぽいですね。
角砂糖を四角で書かせると時間がかかるので、丸で書かせます。)
2、右のコップに、メモリの分だけ、左のコップと同じように角砂糖を入れます。
(左のコップと同じ分ずつ丸を書きます。)
3、右のコップに書いた丸の数だけ、右のお部屋に〇を書きます。
中にはイジワル問題?!もあります。
1メモリごとに角砂糖を分けることができないパターンです。
こんな時は、2メモリで試してみてください。
こんなパターンにも対応していくためにも、角砂糖を書き込む解き方は、
娘ちゃんにも分かりやすかったようでした💙
よかったらお試しください。
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