ここでひとつ、前回の記事で、大事な事を書き忘れていたのを思い出しました💧
仲間はずれの問題に限ったことではないのですが、季節の問題や浮く沈むの問題
でもありましたように「現実では○○だけれど、小学校受験の問題の解答としては
〇〇が正解とされていました」というのが存在します👆
このことについては、解き方のところでお話ししたいと思います。
プリント 仲間はずれ 追加版
「仲間はずれのものを選んで〇をつけましょう。」
という問題の追加版(6から9)です。
「無料プリントサイトマップ」タブからもプリントコーナーにたどり着けますよ。
よかったら使ってください。
解き方
解くポイントは前回の記事をご覧ください。
先ほど書いた、
「現実では○○だけれど、小学校受験の問題の解答としては
〇〇が正解とされていました」という点について、
書いておきたいと思います。
前回のプリントの中でもありました「卵生か胎生か」という問題。
よく出題されるのは、鳥類(卵生)の中にコウモリ(胎生)がある、
イルカ・クジラなど(胎生)の中にサメ(卵生)がある、という問題です。
サメは現実には卵胎生・胎生のものもいますが、小学校受験の仲間はずれ
の問題の正解としては「卵生」扱いとなっていました。
あと、季節の問題でも触れましたが、イチゴは冬に食べますが春が正解とされ、
スイセンは冬か春か迷うところですが冬が正解とされていました。
浮く・沈むの問題でも、現実には違う結果となることもありますが、果物は
浮く、野菜は根菜は沈み、それ以外は浮く、とされていました。
動物の数え方については、娘ちゃんのお教室では「人間よりも大きい動物は
「頭」と数えると覚えてください」とのご指導をいただきました。
もう、それでなくても覚えることがいっぱいなので💦、ここは割り切って
「そういうものなのだ👆」と定着させていくしかない、と思って取り組んで
いきました。
仲間はずれの問題は、どれだけ知っているか、他との違いに気づけるかに
かかっています。
気長に、たくさんの問題に触れてみてください😊
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