プリント 点図形描写 左右対称編

ゴールデンウイーク、いかがお過ごしでしょうか?


新学年が始まって、ちょっと慣れてきたところでゴールデンウイーク💛


6月くらいにあってくれたほうが助かるような…💦


一年生にとっては、突然始まった小学校生活が、幼稚園生活とは全然違っている上に、


「これをずっと続けていくのだろか」と不安になるくらい猛スピード・ノンストップに


感じているでしょうから、ゴールデンウイークは貴重なお休みですね😊


さて、今回ご紹介するプリントは、前回の点図形描写の同形編に引き続き、点図形。


今回は左右対称に描くプリントです。






プリント 点図形描写 左右対称編



「左のお手本の形が鏡に写るとどうなるでしょう?


鏡に写った形を右のお部屋に描きましょう。」


という問題です。



プリントはこちら、または画面上部のタブ「図形」からダウンロードできます。


無料プリントサイトマップ」タブからもプリントコーナーにたどり着けますよ。


よかったら使ってください。


解き方



同形編と違って、鏡に写った図を描かなくてはいけないので、難易度が上がります↗


鏡に写った図を描く作業を定着させるために、娘ちゃんには、どの図形も中心から


描いていくように指導しました。

(娘ちゃんは右利きです。お子さんが左利きのご家庭は記事下段もご覧ください)



「ぱったん」した中心、プリントを縦に半分に折った谷折りの部分から、左右に1マス


ずつ離れていくイメージで作業を進めます。


この問題では、上の写真のブルーの部分の線結びから始めます。




次は左右の指を1つ外側へずらして、確認しながら線結びを進めていきます。




段々と外側へ進めて、描き終わってみると鏡になっていた、という感じです。


左利きのお子さんは、押して描く部分が出てきて作業がしづらいので、


お手本が上、描くお部屋が下、となるように問題用紙を置いて、上下に離れていく


ようにして取り組まれていたご家庭もありました。



左右対称の図形を選ぶ問題と違って、自分で描かなくてはいけないので、


「ぱったん」問題の中でも難しい部類に入ると思います。


鏡であることを意識させるより、上で書いた手順のように事務的な作業にして


定着させてしまったほうが、子供に難易度を感じさせなくていいかなと思います。


よかったらチャレンジしてみてください。




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