学校見学が出来ないとなると

コロナウィルス感染拡大の影響で休校になっていた学校が、


分散登校から一斉登校へと、感染拡大前の日常に戻りつつ


ある中で、国私立小学校は1学期はオンライン授業のみで


登校無しとするところもありますね📐


やはり、交通機関を使って登下校する子どもを持つ親とし


ては、この決断はありがたい限りです🍀


でも、感染状況を見ていると交通機関で爆発的な感染は


なかったようなので、体調が悪い時には欠席し、マスク


と手洗い、消毒を心がけていれば大丈夫なのかもと思い


始めたところです💦



学校見学が出来ない



今年度の小学校受験事情。受験を考えているご家庭に


とっては、結果が出るまで「本当にいろいろあったなぁ」


という年になりそうですね💨


学校見学が出来ないって、実際に見ることが出来ない分、


学校が配慮してくださってネットで見れるようにして


あったりしますし、学校の雰囲気や方針が変わるわけでは


ないのだから、そんなに大したことなさそうと思われます


よね😅



でも、学校見学って子ども目線で考えると結構大事です。


通うのも学校生活を送るのも子どもです。どんなことが


ネックになってくるのか、子供が直接行って触って感じて


初めて分かることがあったりします👆





子供の感じるところ



子供目線といっても、ずっと6年間小さいままではない


ですし💧、克服できることもありますが、どうにもひっかかる


こともあります😔





我が家の娘ちゃんやお友達の体験談で例をあげますと…。





プールの授業がある時に、更衣室からプールまでの間に


土間(土足でも歩くところ)があり、はだしで移動するのに


生理的に無理だったり…。




教室へ上がる階段の垂直面(踏面ではなく、上がる時に見


えている面)の一つひとつに格言のようなものが書かれて


いて圧迫感で怖かったり…。




トイレが上靴のまま行けず、スリッパに履き替えるシステム


になっていて、時間がかかりそうな感じがストレスだったり…。




学校だけでなく、通学でも、



登下校時、携帯電話の使用が禁止されていて、公衆電話を使お


うと、受話器を上げてテレホンカードを入れるところまでは


出来たけれど、テンキーの位置が高くて文字盤が見えずに押せ


なかったり…。




電車や地下鉄の改札でも、交通系ICカードをかざす位置が目の


高さよりも上でタッチしにくかったり…。




さらに制服でも、


夏服はなんともないのに、冬服の上着を着ると型にはめられて


いるような気持になって体調が悪くなったり…。


(サイズではなく、デザインによるそうです)




「見る」と「する」では大違いなこと、結構ありますね💧


子供にとっては毎日の事ですし、学校生活でお友達や先生の


いる中での失敗やできない事って大きなストレスになります😔


こんなご時世なので、見学ができないって仕方のないことで


はあるのですが、よりお子さんに合った学校選びのためにも、


なんとか機会を見つけて本物を見て触れることができると


いいですね💛




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