行動観察 小学校受験全般

with コロナのお受験模様

コロナウィルス感染拡大の影響で、いろんな場面で自粛が続いて



いましたが、段階的に自粛が解除されてきました。



解除されても子育てをしている私たちにはそれほど変化もなく、



治療薬かワクチンで対処出来るようになるまでは、今までの



生活スタイルを続けていく感じかなと思っています💨



しかし、小学校受験となると異例尽くしの年になりそうです💧

with コロナのお受験模様

当然といえば当然ですが、氷河期の就職のように、コロナの



影響で「今年度は新入生募集を凍結します」とはならないわけで。



工夫を凝らして選抜試験をすることは予想できても、ペーパー試験



以外は、意外なハプニングが起きそうで、例年通りの対策で万全



とは言えなさそうですね😔



集団行動・行動観察は本当に未知の世界です😨



いつものように、数名のグループで積み木、二人組・三人組で手を



つなぐ、指示があるまで集団で待つ…など、定番の課題はできない



でしょう💦

集団になると話してしまうお友達からのもらい事故的なものは減る



かもしれませんが、間隔をあけると一人ひとりの審査はしやすくな



りますし、みんながきちんとしていることで生まれる集団の力も



間隔のせいで弱まり、「良い方にひきずられるメリット」も弱まります😔



緊張感の強いお子さんの場合は、間隔をあけられて、見られている感が



強まると普段の力が出せなかったり、自分の番が回ってくると真っ白



になったりすることも考えられます😭



今年に限っては集団に埋もれている感は無いと予想できますので、



対策としてビデオカメラを設置して「見られている感」を出して、



練習する取り組みをしているところもあるようです。



（ビデオは置いているだけで効果があるので、何かの拍子に三脚ごと



倒れることも考えて、古くて使えなくなったものをいかにも撮影して



いるかのように設置するだけで大丈夫です）



普段通りの受験でもいろいろあるのに…💧、ですよね。



「できることは全てやった」と言えるための準備は、今年は本当に



際限なくありそうですね。

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