冬休みや春休みは、年末年始のバタバタ、年度末年度初めのバタバタで
大変は大変なんですが、バタバタに紛れて終わってしまうので、そこまで
ないのですが、夏休みは特別ですね💨
どんなに子供の学年が上がっても、小学生の間は毎日を親がプロデュース
しないといけない感じです😓
この感じだと、中学生になっても同じ感じが続きそうで怖い…。
(親の見守り無しで遊ぶようになったらなったで心配ではありますが…💦)
さてさて小学校受験のプリントですが、今回は、選択抹消の中から囲む編を
ご紹介したいと思います。
プリント 選択抹消 囲む編
「上のお部屋と同じ並びになっているところを見つけて、
お手本のように囲みましょう。」
という問題です。
できれば、先生が問題文を読んでくださっている間に覚えてしまいます。
2、上の段の左はしから人差し指で右方向へなぞって、初めの動物(ここではネコ)
が出てくるまで、指を進めます。
3、初めの動物(ネコ)が出てきたら、上のお部屋のように「ネコ→ゾウ→ウマ」
となっているかを確かめ、並びが合っていれば囲みます。
この手順で最後まで指を進めて、なるべく早く全部囲めるようにします。
置き換えスピード編と同じで、点数に差が出来るように、割と早くタイム
リミットが来ます。(20秒~30秒)
考えたり、特別なテクニックが要らない分、速さと正確さが要求されます。
速く出来ても囲み方が雑だったり、囲みが閉じてなかったりすると減点
されることもあるようです。
娘ちゃんの塾では「囲む線が絵に触らないように」と指導されていました。
訂正するときは二重線で打ち消せば大丈夫です。
娘ちゃんにもいつも言っている事ですが、消しゴムが使えない分「伝わる解答」
を意識することがポイントです。
5歳の時から先を見通す処理を求められるって、ホント、すごいですね。
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