に入るので、ツリーの点灯式などクリスマス行事の準備が始まり、一気に
年末モードへと向かっています🌲
さて、今回ご紹介するのは、重ね図形の対称バージョンです。
プリント 重ね図形対称バージョン
2つの図形があって重ねるのですが、そのまま重ねるのではなく、点線を
谷折にして、本を閉じるように重ねます。
重なった時の図形を想像して答えを探す問題です。
そのまま重ねるだけの問題もよく出題されますが、この問題は左右反転させて
重ねる分、さらに難易度が増します💧
プリントはこちら、または画面上部のタブ「図形」からダウンロードできます。
「無料プリントサイトマップ」タブからもプリントコーナーにたどり着けますよ。
よかったら使ってください。
解き方
左側の図形に、左右反転させた右側の図形を重ねるので、左側の図形は変化しません。
まず、左側の図形がそのままの状態で描かれていないものを選択肢からはずします。
残った選択肢の中から、右側の図形が左右反転させて描かれているものを探します。
「左右反転させる」のイメージの伝え方が工夫のしどころです。
我が家では相当苦労しました・・・💧。
まず、そのまま重ねるのか、対称に重ねるのかを子供に聞き分けてもらわないと
正解にたどりつかないので💦。
「点線を折り目にして」などのキーワードを聞き逃さないようにすることが
第1のポイントです。
次は、重ね方のイメージをどう子供に伝えるかです。
我が家では手のひらを本に見立てて、「ぱったん」するんだよ、と見せて伝えました。
お友達のご家庭では、
スタンプの印画面が見えている状態から、左の図形の上にスタンプを押すとか、
「鏡にうつして(左側に)書き足してごらん」とか、
それぞれお子さんに伝わるよう工夫されていました。
アプローチ
我が家では、透明のシートに図形をマジックで描いて、実際に「ぱったん」して
重ねて遊んでみました。
透明のシートは、100円ショップで「プラバン」を探すといいですよ。
本来はオーブンで焼いて固めて使うシートですが、この学習ではハサミで切って
重ねるので、そのまま使用します。
重ね図形の問題にも使えますので、試してみてください😉
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