そんな暑い季節にもってこいの「濃度」の問題🍷
なぜ「もってこい」なのかと言いますと、濃度の問題ってなかなか
定着しにくいんですよね。濃度を子供に実感してもらうのに、
色水で実験するより、カルピスを作って飲んだほうが印象に残り
やすいんです😊
小さな透明のプラコップとお水を用意して、カルピスをティースプーンで
入れていくと、美味しく楽しく勉強できますよ👆
プリント 濃度 1番甘い編
「上にある角砂糖をコップのお水に溶かします。
どのコップの砂糖水が一番甘いでしょう?
選んで〇をつけましょう。」 という問題です。
プリントはこちら、または画面上部のタブ「常識・記憶」からダウンロードできます。
「無料プリントサイトマップ」タブからもプリントコーナーにたどり着けますよ。
よかったら使ってください。
解き方
まずは、基本問題の解き方をマスターしてください。
以前の記事「プリント 濃度」をご覧いただければ幸いです。
そして、今回は比較の要素が入ってきます。
「水の量が同じならば、角砂糖が多いほうが甘い」
「角砂糖の個数が同じならば、水の量が少ないほうが甘い」
というルールを使って、選択肢を減らし、それでも分かりにくい
場合は基本に帰って、メモリごとに角砂糖を書き込んで濃さを調べます。
1メモリ毎に書けない場合は、2メモリ毎にしたりして、濃度のルール
が定着するまで繰り返し練習してみてください。
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