行動観察に活きてくるおもちゃ

今日はちょっと志向を変えて、我が家の娘ちゃんが持っているおもちゃ


について書いてみたいと思います。


(小学校受験の行動観察にどう活きてくるのかは、記事の下の方を


ご覧ください😊)





娘ちゃんは小さいころから(今でも子供ですが)木のおもちゃやぬいぐるみ


が好きで、電子音が苦手です💦


子育てサロンに赤ちゃんの頃から行っていた影響もあるかもしれません。


親としても、娘ちゃんがゲーム機を欲しがらないのは助かっています。


お勉強の管理だけじゃなくて、ゲームの時間まで管理するのは大変ですし、


やっぱり叱りたくないですものね。



木のおもちゃを扱っているお店には、外国製のボードーゲームがおいてあって、


家族でとてもハマったものがあるのでご紹介したいと思います。


(ボードゲームカフェなるものもあります。いろいろ試してみたい方には


オススメです💚)




スティッキー



このゲームはいたって単純なルールなので、入園前から楽しめますよ。


3種類のスティックを円に通して立てた状態でゲームスタートです。


あとはサイコロで出た色のスティックを倒さずに引き抜くだけです。


点数の計算も3種類のスティックの太さ(色)で決まっていて、幼稚園児でも


計算できる範囲なので、大人に混じって一人前に参加してる感があります😉







クラウン



ピエロの体を作っていくゲームです。


足元から帽子まで、それぞれのパーツをサイコロの目で決めていきます。


このゲームこそ、サイコロの目だけで勝敗が決まるので、まさに運まかせ。


勝ち負けよりも、ゲームを楽しむことに気持ちを向けるにはもってこいの


ゲームです。








ぴっぐテン



基本的には足して10になるカードを出して進めていくゲームです。


10までの足し算ができるようになったら楽しめますよ。


カードの出し方のバリエーションが分かってくると更に楽しくなります。


このゲームを考え出した人はすごく頭のいい人だなぁといつも思います。








小学校受験で行動観察があります。その時、勝敗が決まる課題をして、


負けたチームは勝ったチームの勝利をたたえる姿が求められます。


しかし、負けを認めたくないお友達は不機嫌をあらわにして雰囲気が


悪くなることもありますし、中には悔しい気持ちがたかぶって他害に


出るお友達もいます💧


負けを認めたくないタイプのお子さんには、さきほどご紹介した


運任せの要素の強いゲームを一緒に楽しんで、負けても「そんな時もある😊」


くらいの気持ちで流せるようになると、負けのダメージも少なくなりますよ👆


どのゲームも1回10分もかからない上に、毎回展開が違うのでオススメです。




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