プリント 図形の回転 欠所補完編

もう3学期が終わってしまいます💨


肩たたきにあうお友達💧、外部受験に向けて春休み返上で塾の合宿に参加する


お友達✊、普段会えないお友達と遊ぶ約束を楽しみにしているお友達💗…、


(我が家の娘ちゃんはもれなく3番目です)


春休みもいろいろですね😊。


またしばらく、娘ちゃんに付きっきりの生活になるので、このブログが


再開されるのは、新学年が始まって落ち着いてからになりそうです💦


さて、今回ご紹介するプリントは、図形の回転の問題から、欠所補完編です。





プリント 図形の回転 欠所補完編



「上のお手本の図形を転がして、下のお部屋のようになりましたが、


足りないところがあります。


足りないところを下のお部屋に書きましょう。」という問題です。



プリントはこちら、または画面上部のタブ「図形」からダウンロードできます。


無料プリントサイトマップ」タブからもプリントコーナーにたどり着けますよ。


よかったら使ってください。


解き方



これが、毎度ながら娘ちゃんが苦労した問題です。


しなければならないことは理解しているけれど、どうアプローチすれば細かいところまで


間違いなく解けるのか、テクニックが定着するまで親子で考えてたどり着きました。


分かりやすく、簡単なパターンで手順をご紹介します。


まず、下の図を見て、目印となりそうな場所を見つけます。


ここでは〇が左にあることを覚えます。


次に、お手本の図を、先ほど覚えた〇が左に来るところまで、回転させます。


お手本を下の図(答えを書くお部屋)と同じ向きにできたら、「ここを上にする」という意味で


お手本の上に矢印を書きます。


お手本の矢印を上にして、図形の一部を覚える → 下のお部屋に書き足す。


を繰り返して、お手本と同じになるまで書き足します。



気を付けるポイントは、三角形の向きです。


とがったところが上とは限らないので、注意が必要です。


このプリントをアップロードしている時に、娘ちゃんが横で見ていて、


「どこが上か、印をつけてから解くんだったよね😉」と覚えていてくれたことが


母としては嬉しかったです😊


お子さんにあった方法を見つけてみてくださいね。





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