やってもやっても、やっぱり「お初！」な問題に出会うんです😱。
ひととおりの分野は経験したつもりな時期なんですが、
（決して「出来るようになったつもり」ではないところが悲しいですが･･･😢）
やっぱり問われ方が違うと「どうしていいのかわからない」と思い込む
我が家の娘ちゃんには、直前講座が一番精神的にこたえていた時期でした。
さてさて、今回ご紹介するプリントは、推理問題から電車のお客さん
バージョンです。
プリント 推理問題 電車のお客さん
上のお部屋を見てください。電車に動物が乗っています。
駅で降りた動物と、乗ってきた動物がいます。
下のお部屋の動物の中から、駅で降りた動物に×、
駅で乗ってきた動物に○をつけましょう。
という問題です。
駅に着く前の電車（左）のお客さんと、駅を出た後の電車（右）のお客さんを
くらべて、駅に着く前（左）にしか居ない動物に×印、駅を出た後（右）にしか
居ない動物に○印をつけます。
プリントはこちら、または画面上部のタブ「推理」からダウンロードできます。
「無料プリントサイトマップ」タブからもプリントコーナーにたどり着けますよ。
よかったら使ってください。
解き方
我が家の娘ちゃんが言うには、駅に着く前の電車（左）と駅を出た後の電車（右）
の両方が視界に入るようにして「モヤッ💦」と見ると、違いが分かるんだそうです。
（その当時も「怪しいわー💧」と思っていましたが、今あらためて、やっぱり
「怪しいわー💧」と思いますね😓）
私は、駅に着く前の電車（左）のお客さんを左手の指、駅を出た後の電車（右）
のお客さんを右手の指で、順に照らし合わせるようアプローチしていましたが、
娘ちゃんとしては「モヤッ」と見て浮かんで見えた動物をそれぞれ反対側に
居ないか確認して解答し、見直しの時間が取れたら私のアプローチのように
指差し確認をしていたようです。
バリエーション
今回のプリントは降りたお客さんと乗ったお客さんが１ペアでした。
他のバリエーションとしては、乗ってきたお客さんにはスポットを当てず、
降りたお客さんが複数いて印をつけさせる問題や、客層がガラッと変わって
乗ったままのお客さんを選ばせる問題などがあります。
また別の機会にご紹介できればと思います。
（お得意の、いつ来るかわからない「別の機会」ですね･･･。いつも根気強く
お付き合いいただいて本当にありがたい限りです😊。）
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