我が家の娘ちゃんはパズルが苦手で、自分からしたことはなかった気がします😓
コツコツ、黙々と、という言葉は未だに娘ちゃんからは連想できないくらい、
素早く解くテクニックに走る傾向が続いています💧
ゆっくりでも試行錯誤するタイプのお子さんにはとっても向いている問題です😊
今回は「何枚入る」のプリントをご紹介します。
プリント 何枚入る
「上のお手本の形を使って、組み合わせて下の形をつくりました。
何枚使って作っているでしょう?
その数だけ右のお部屋に○を書きましょう。」
という問題です。
(鉛筆でも書けますよ)
お手本の図形に分けたら、チェック(我が家では斜め線)を入れながら、図形を数え、
個数を書いておきます。
書いた数字の分だけ、右のお部屋に〇を書きます。
この、分ける線を描くのが、娘ちゃんにはどうにもうまくいかず苦労しました。
細かく分けすぎる事が多かったです。
定規も使わず(あっても使うスキルが無かったでしょうが…)フリーハントで描くので、
難しいようでした。
娘ちゃんには
「とにかく自分の思った通りに分けてみて。大きさがどうしても分からない場合は、
お手本に鉛筆をあてて、どれくらいの大きさか(鉛筆に書かれた文字とかを目安に)
測って、分けた図形と比べてみてね」とアドバイスしました。
娘ちゃんは、鉛筆のとがった方を使って測ったほうがやりやすかったみたいで、
この方法が分かってからは正答率が上がりました。
図形のイメージが瞬時に沸くタイプのお子さんには、こんなこと必要ないですけどね😊
また、別の問題で、いくつか図形のパーツ(部品)が描かれていて、
「お手本の図形を作るには、どの図形を使ったら作れるでしょう?
使う図形に〇をつけましょう」
という感じで、正三角形の中にダイヤが使われている問題がよく出題されます。
パーツ⇔完成図のどちらから聞かれても答えられるよう、イメージを定着しておくと
いいですよ。
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